こちらはトドちゃんのお部屋です。トドちゃんと死んだ片割れのスーちゃんの写真も結構あるのですが、その頃はまだデジカメが 無かったため、フィルムで残っています。スキャナーを買ってフィルムを取り込んでアップしたいですね。 最近かまってあげてないのでけっこうむくれています。もっと遊ばしてあげないと。

トドちゃん写真館へ

	トドちゃんが家に来たのは平成11年４月４日です。その頃は手のひらサイズだったのですが、今はすっかり貫禄がついて、 成田家の主と化しています。野田のジャスコで買って小さい箱にいれて亡くなってしまったスーちゃんと一緒に車で運んで来たのですが、 全然動かないので心配して箱を開けたらドーンと伸びてくつろいでいるという度胸の持ち主でもあります。トドちゃんの名前の由来は、 その頃はやっていた「私は朝はいつもトド」からきています。
	家は一部をのぞき、床がフローリングなので籠からだすと、グデーとウサギの開きになってしまうので、 タオルをひいてあげるとよろこんで跳び回り、穴を掘るかごとくつめでガリガリやっています。きっと野生のなごりなのでしょう。 トドちゃんはうちの動物で唯一の男の子です。
	エサをあげようと扉をあけると寄ってきて、手を入れるとマーキング（あごをこすりつける）したり、 ペロペロ舐めたりします。
	「決してきばってる訳ではないのだよ。」トド談 う〜む、この写真で見る限り、とても足が短くみえますが、ご存知の通りウサギの足はジャンプするようにたたんで ありますが、実はけっこう長かったりするのです。親バカかもしれませんが、マメに人間が世話しているわけではないのですが、 毛づやも良くなかなかハンサムです。
	度アップです。あまりにも近すぎて反射して光っています。トドちゃんは「ダッチ」という種類です。 買ってきた時は、「1周りくらいしか大きくならない」とペット屋は言っていたのですが、思いっきり２倍以上に育ちました。 これもきっと家がすごしやすかったから信じています。
	ウサギを飼うまではこんなに気性が荒い動物だとは知りませんでした。エサがなくなると写真にもありますが この大きな陶製のえさ入れを噛んでぶんぶん振りまわします。最近ほとんど表に出してないので、出してくれと催促しています。