格闘技場

WWE RAW Superstars
WWE Smack Down Superstars
わしのお気に入りのWWE Superstars(含む元)

最初ここは“アメプロ道場”と名づけてWWE専門のページにしようかと思っていたのですが、結局、写真や試合結果、選手のデータ等のソースを他のサイトからパクってこないとならないのが面倒なのと、WWEに限らず新日本プロレスなどのほかのプロレスや、K1、PRIDEなんかも見るので格闘技場としてリニューアルしました。


最近見た試合の感想
「」内は自分がビデオを見たり、試合を見に行った上での感想です。見てないものや書く程のないものは書きません。

05年07月02日 WWE Super Show DAY2 生観戦

初めてWWEの公演を生で観てきた。最初、嫁に「誕生日とバレンタインのプレゼントでチケット買ってあげるから行く?」と言われた時は、ハウスショーだし、 近くで見れないで尚且つ1人で行くならいいや(SS席は2万円)と、観に行く気はなかったのだが、その後 Wrestle Mania でもなかなか見れないカードだとか 聞いているうちに観に行きたくなったのだが、一度いらないと言った手前やっぱり行きたいとは言えず黙っていた。

ところがわしがいらないと言ったとき、相当無念そうな顔をしていたらしく、嫁がこっそりSS席2枚を買っていてくれたのだ!よく出来た嫁だ!(と、いやらしく アチコチに書いてる) かくして念願のWWE公演生観戦へと到ったのである。

今回はテレビショーではなくハウスショーだったので、入場もかなり地味だし、照明もかなり地味なものだった。もちろんタイタントロンもないし、 シェーンもリングまで来てくれなかったが、カードは下手なPPVよりも凄いものだったし、「本当に面白いのは TV SHOW よりも HOUSE SHOW」というのを 体感出来た。

第一試合 ○ ビッグ・ショー&アケボノ vs カリート・カリビアン・クール&マット・モーガン ×

つかみでいきなりビッグ・ショー登場。アケボノ、モーガンとともに3人とも2m以上なので、CCCがさらに小さく見えた。モーガンは線が細いように見える のだが、なかなか力強くビッグ・ショーにもひけをとらない怪力さを発揮していた。

試合はビッグ・ショーが2人がかりでやられまくっていたのを何とかアケボノにタッチし、アケボノが2人を蹴散らして、CCCをピン。かなりおいしい役どころと なったが、結構ブーイングされてたなぁ。わしは素直に楽しんだが。

BigShow




第二試合 ○ ポール・ロンドン vs フナキ × vs チャボ・ゲレロ ×

フェイタル3WAYのクルーザー級タイトルマッチ。3人ともアメリカでも日本でもメキシコでも沸かせられる試合巧者なので文句なし。まずフナキがチャボを丸め込んで サシの勝負に持って行く。ハウスなのでこないだのタジリのように日本でタイトル奪取はないだろうとは思ったが、素直に楽しめた。でもロンドンはやられまくって 最後に逆転する方が絵になるなぁ。


第三試合 ○ クリス・ベノワ vs シェルトン・ベンジャミン ×

こちらも試合巧者の2人の試合。シェルトンは日本向けなのか、いつものような派手な動きよりも、しっかりとしたレスリングをしていた。ベノワは日本で マスクマンをやっていた頃から見ているので、思い入れがある選手だ。試合は接戦の末、ベノワがCCFで勝利。

第四試合 ○ タジリ vs モハメド・ハッサン (with デバリ) ×

どこに行っても嫌われ者のハッサンと凱旋帰国のタジリとの勝負。デバリがちょろちょろとちょっかいを出していたが、タジリがハッサンにグリーンミストを くらわせまんまとピン。RAWではフォールを奪われていないが、ハウスでは奪われてしまったな。

Tajiri

第四試合後、ステイシー・キーブラー、トーリー・ウィルソン、クリスティ・ヘミの3人が登場し、バズーカでT-シャツをプレゼント。残念ながら取れず。 はっきりと姿を見れなかったが、ステイシーの足の長さと顔の小ささはよくわかった。やっぱりミス・ハンコック萌えなのである。

Diva

第五試合 ○ レイ・ミステリオ&ケイン&アンダータイカー vs エッジ&エディ・ゲレロ&カート・アングル

普段ならPPVでも行われない、なんとも豪華なタッグ・マッチ。壮絶な試合になると思いきや、コミカルあり各々の見せ場ありの、時間が足りないくらいの 試合だった。ケインとアンダーテイカーの間で2人をきょろきょろ見上げていたミステリオが結構笑えた。

Eddie1 Eddie2 Edge
Kane Kane2 Kurt
UT1 UT2 UT3

第六試合 ○ ジョン・シナ vs JBL&オーランド・ジョーダン ×

シナへの本国並のチャントが凄かった。わしはシナの試合はSDデビュー戦が一番よかったと思ってるので特別思い入れはなかったのだが、JBLはいまだに?だ。 やっぱりAPAの頃の呑んだくれの暴走親父の方がいいなぁ。OJはいまプッシュされているけど、どうかなぁ・・・。

試合後のシナのトーク。なるほど人気が出るわけだな。長年ファンをやっていただけあって、ファンの取り込み方がうまい。思わずファンになりそうになった。

Cena1 Cena2
Cena3 JBL

第七試合 ○ HBK vs クリス・ジェリコ ×

序盤・中盤といい試合だったのだが、日本向けのためか、じっくりとしたレスリングを見せ過ぎたために、結構見てる方がだれた。ショウ全体が長かったために みんな疲れ始めていたところだったから尚更なのだろう。残念ながら見てて疲れたという印象が一番強い。

HBK1 HBK2
HBK3 Jerico

第八試合 ○ バティスタ vs HHH ×

世界ヘビー級王座戦 ストリートファイトマッチと銘打たれた試合。いやぁバティスタはごついわ。ケインやビッグ・ショーの方がでかいんだろうけど、 ゴツさは一番あるような感じ。HHHは文句なしに凄いね。さいたまアリーナでもHHHのT-シャツを着ている人が一番多かった。バティスタはフレアーや HHHにもっと仕込んでもらえばいいレスラーになると思うんだが、カートなきSDに行ったら誰がバティスタを仕込むことになるんだろう・・・。 やっぱりアンダーテイカーかな?

マンネリ防止のトレードだが、人気のある選手がRAWに偏りすぎてるような気がしないでもない。今後を見守っていくとしよう。

Batista1 Batista2
Batista3

おまけ:代々木ロック様と俺様
YoyogiRock


05年01月30日 WWE特番 Royal Rumble

○エッジ(体固め/ロープ悪用) ショーン・マイケルズ●

棺桶マッチ
○アンダーテイカー (ツームストン→棺桶) ハイデンライク●

WWE世界王座(SD)トリプルスレッドマッチ
○JBL(クローズライン・フロム・ヘル→対固め) カート・アングル● (もう一人はビッグショー)

WWE世界王座(RAW)
○HHH(ペディグリー→対固め) ランディー・オートン●

Royal Rumbleマッチ
【出場順】
1:エディ・ゲレロ 2:クリス・ベノワ 3:ダニエル・ピューダー 4:ハードコア・ホーリー 5:ハリケーン 6:ケンゾー・スズキ 7:エッジ 8:レイ・ミステリオ 9:シェルトン・ベンジャミン 10:ブッカーT 11:クリス・ジェリコ 12:ルーサー・レインズ 13:モハマド・ハッサン 14:オーランド・ジョーダン 15:スコッティ・2・ホッティ 16:チャーリー・ハース 17:レネ・デュプリ 18:サイモン・ディーン 19:ショーン・マイケルズ 20:カート・アングル 21:ジョナサン・コーチマン 22:マーク・ジンドラック 23:ヴィセラ 24:ポール・ロンドン 25:ジョン・シーナ 26:ジーン・シニツキー 27:ケイン 28:バティスタ 29:クリスチャン 30:リック・フレアー
【退場順】
1:ダニエル・ピューダー 2:ハードコア・ホーリー 3:ハリケーン 4:ケンゾー・スズキ 5:モハマド・ハッサン 6:スコッティ・2・ホッティ 7:ルーサー・レインズ 8:オーランド・ジョーダン 9:ブッカーT 10:シェルトン・ベンジャミン 12:サイモン・ディーン 13:チャーリー・ハース 14:カート・アングル 15:ショーン・マイケルズ 16:レネ・デュプリ 17:ヴィセラ 18:ポール・ロンドン 19:マーク・ジンドラック 20:ジーン・シニツキー 21:クリス・ジェリコ 22:ケイン 23:ジョナサン・コーチマン 24:クリスチャン 25:クリス・ベノワ 26:リック・フレアー 27:レイ・ミステリオ 28:エッジ 29:ジョン・シーナ
Winner…バティスタ

ダニエル・ピューダーは大口叩いたが、ベノワ・エディ・ホーリーにボコボコにされた上、外に放り出されてアウト。
普段RAW組とSD組に別れてしまっているので、結構マンネリ気味になるが、ロイヤルランブルはRAW/SD入り乱れての戦いに なるので、やっぱり面白い。でもやっぱりランブルマッチはビッグショーが出た方が面白いな。でもロック様・ストンコの 横綱クラスがいないとイマイチ・・・。ストンコはWM21で復活するという噂はあるが、ロック様もハリウッドでやるだけに、 参加するのであろうか。


04年12月31日 PRIDE男祭り2004-SADAME さいたまスーパーアリーナ

第1試合 1R10分、2・3R5分
○ 美濃輪育久(日本/フリー) 1R 0分27秒 かかと固め ステファン・レコ(ドイツ/ゴールデン・グローリー) ×
プロレスライクな試合だった。笑えたが、美濃輪は何処へ逝く・・・

第2試合 1R10分、2・3R5分
○ チェ・ムベ(韓国/CMA-KPW KOREA) 1R 5分47秒 肩固め ジャイアント・シルバ(ブラジル/フリー) ×
シルバはデカイだけだねぇ。いい噛ませ犬だ(藁

第3試合
○ ハイアン・グレイシー(ブラジル/グレイシー柔術) 1R 8分33秒 腕ひしぎ逆十字固め 安生 洋二(日本/フリー) ×
流石に試合前に「200%勝つ」はなかったな。ホイス辺りだったらもっと優しくしてくれたんだろうが・・・

第4試合
○ 長南亮(日本/フリー) 3R 3分08秒 かかと固め アンデウソン・シウバ(ブラジル/ブラジリアン・スパイダー) ×
旨く極めたな。あの入り方はコンビネーションに入れて使えるので、U系やサンボ出身にはVTで有効だと思う。

第5試合
○瀧本誠(日本/フリー) 3R判定 3−0 戦闘竜(米国/フリー) ×
瀧本は根性はすごいものの、まだまだ課題が沢山あり。本人も言ってるとおり総合舐めてるかも。

第6試合
○ ルーロン・ガードナー(米国/フリー) 3R判定 3−0 吉田秀彦(日本/吉田道場) ×
吉田のいいとこ全くなし。再戦しても勝つ見込みはないだろうなぁ。吉田は打撃の選手とやってこそ光るような気がする。

第7試合 1R10分、2・3R5分
○ ミルコ・クロコップ(クロアチア/チーム・クロコップ) 1R 41秒 フロントチョークスリーパー ケビン・ランデルマン(米国/ハンマーハウス) ×
ミルコの狙い通り!な試合だったな。次やった時どうなるかが楽しみだ。

第8試合 1R10分、2・3R5分
○ ダン・ヘンダーソン(米国/チーム・クエスト) 3R判定2−1 近藤有己(日本/パンクラスism)
近藤は好きではないが、判定には?近藤の3−0の勝ちだろう。

第9試合 1R10分、2・3R5分
○ 五味隆典(日本/木口道場レスリング教室) 1R 6分21秒 KO ジェンス・パルヴァー(米国/チーム・エクストリーム) ×
五味の快進撃!今回のPRIDEで一番の試合だろう。

第10試合 1R10分、2・3R5分
○ マーク・ハント(ニュージーランド/リバプール・キックボクシングジム) 3R判定 2−1 ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー/ミドル級王者) ×
さすが元K-1チャンプ。体重差があるからかもしれないが、打撃力と打たれ強さ、いいところが出たな。

第11試合 PRIDEヘビー級統一王座決定戦&PRIDE GP 2004決勝戦 1R10分、2・3R5分
○[王者]エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア/レッドデビル) 3R判定 3−0[暫定王者]アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム) ×
何度やってもヒョードルが勝ちそうだな。結局寝技から逃れるのがうまいというよりも、寝技もかなり強いからなんだろう。

仕事で開始時間の18時までに帰宅出来ないので、PRIDEは録画したのだが、録画で正解だったかもしれん。ほとんど早送りで見た。面白かったのは五味の試合とマーク・ハントの試合位。話題作りに走るのもいいが、うまく噛み合う試合を提供して欲しかったな。興行的には今回はK-1の勝ちだろう。


04年12月31日 K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!! 大阪ドーム

オープニングファイト 総合格闘技ルール 5分2R
○ ザ・プレデター(米国/UPW) 1R 1分11秒 ネックロック→タップアウト クリストフ・ミドゥ“ザ・フェニックス”(フランス/エクストリーム・チーム・レ・バンナ) ×
放送されていない・・・と思う。が見てぇなぁ・・・。

第0試合 総合格闘技ルール 3分3R
○ ボビー・オロゴン(ナイジェリア/さんまのからくりTV) 3R判定 3−0 シリル・アビディ(フランス/ブリゾンジム) ×
アビディが舐めすぎてたのか、菊田の教えがうまかったのか・・・。試合的にはなかなか面白かったな。

第1試合 総合格闘技特別ルール 5分3R
○ 秋山成勲(日本/フリー) 1R 1分54秒 腕ひしぎ十字固め→タップアウト フランソワ“ザ・ホワイトバッファロー”ボタ(南アフリカ/スティーブズジム) ×
ボタはスピードがないので、VT向きではないと思う。

第2試合 総合格闘技特別ルール 3分3R
○ 宇野薫(日本/和術慧舟會) 2R 0分19秒 チョークスリーパー→タップアウト チャンデット・ソーパンタレー(タイ/谷山ジム) ×
これも多分放送されてないと思う。

第3試合 総合格闘技ルール 5分3R
○ 中尾芳広(日本/フリー) 3R 判定 3−0 ドン・フライ(米国/フリー) ×
これも多分放送されてないと思う。でもどうでもいいけど。

第4試合 K−1ルール 3分3R(延長1R)
○ レイ・セフォー(ニュージーランド/レイ・セフォーファイトアカデミー) 1R 0分24秒 TKO(レフェリーストップ) ゲーリー・グッドリッジ(トリニダード・トバゴ/フリー) ×
1番よかった試合。VTでもいい試合はあるんだろうが、打撃ですっきり勝つというのは見ててすっきりするな。

第5試合 K−1ルール 3分3R(延長1R)
○ 武蔵(日本/正道会館) 2R 0分44秒 KO ショーン・オヘア(米国/UPWシャークタンク) ×
ヤオっぽい。さすが元WWEというべきか・・・。

第6試合 K−1ルール 3分3R(延長1R)
○ 魔裟斗(日本/シルバーウルフ) 3R判定 2−0 山本“KID”徳郁(日本/PUREBRED東京) ×
レイ・セフォーの試合に並んでよかった試合。スピーディーな打撃の応酬は見もの。あの身長差で、しかも山本の方がVT系なので、金的にインローが当たってしまうのはしょうがないだろうな。

第7試合 総合格闘技ルール 5分3R
○ 藤田和之(日本/猪木事務所) 1R 1分07秒 KO カラム・イブラヒム(エジプト/フリー) ×
藤田のプロの意地を見せた試合。話題優先ではなく、藤田をメインにすべきだったな。しかし藤田でさえPRIDEのトップには敵わないのだろう、出来ればリベンジしてもらいたいが。高坂との試合を見てみたい。

第8試合 K−1&総合格闘技MIXルール 1・3R3分K−1ルール、2・4R5分総合ルール
△ボブ・サップ(米国/チーム・ビースト) 4R ドロー(判定なし) ジェロム・レ・バンナ(フランス/ボーアボエル&トサジム) △
すっげー見て損した気分。まだ技も時間配分も知らなかったビーストの頃が懐かしい。結局痛みに弱いから相手の打撃を受けるとすぐに心が折れてしまうんだろうな。こればっかりはなかなか鍛えられるもんじゃないが。

メーンイベント 総合格闘技ルール 10分2R
○ ホイス・グレイシー(ブラジル/グレイシー柔術) 1R 2分13秒 リストロック→タップアウト 曙(日本/チーム・ヨコヅナ) ×
曙が負けるのは読めていたが、ホイスがどんな料理をするか楽しみだった試合。だから全くがっかりしない(藁 目指せK-1のジャイアント・シルバだw

K-1ルールの試合が3試合あったり、VTルールでも藤田やホイス、秋山なんかが早い時間ですっきりした勝ち方をしたせいか、かなりテンポがよかったように感じる。興行的にはかなりよかったのではないだろうか。ただ前もそうだったが、プレデターとかの試合はノーカットで見たいぞ。


04年06月20日 PRIDE GP 2004 2nd ROUND 埼玉・さいたまスーパーアリーナ

第1試合 ワンマッチ
○ 桜庭和志(日本/高田道場) 3R 判定3−0 ニーノ・シェンブリ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー) ×
面白くも何ともない試合。がシウバとあれだけやってるおかげか、桜庭の打撃もだいぶよくなったようだ。

第2試合 ワンマッチ
○ クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(米国/チーム・オオヤマ) 1R 7分32秒 パワーボム→KO ヒカルド・アローナ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム) ×
このパワーボムはまじ凄かった。何年か前にスコット・ノートンがライガーにやった大人気ないパワーボムに匹敵するかも。まぁライガーは受身をしってるからよかったけど、アローナは完全に受身なしでくらってた・・・

第3試合 PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
× セーム・シュルト(オランダ/ゴールデン・グローリー) 1R 9分19秒 TKO (レフェリーストップ) セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア/ロシアン・トップチーム) ○
見逃した・・・が録画してるビデオで見直すほどでもないかな?

第4試合 PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
○ 小川直也(日本/フリー) 1R 3分29秒 マウントパンチ→KO ジャイアント・シルバ (ブラジル/フリー) ×
まったく危なげないところがない試合。まぁ順当ですな。

第5試合 ワンマッチ
○ 吉田秀彦(日本/吉田道場) 1R 5分25秒 腕ひしぎ逆十字固め マーク・ハント(ニュージーランド/リバプール・キックボクシングジム) ×

吉田に勝って欲しいものの、マーク・ハントの圧勝かと思ったら、吉田の圧勝だった。ハントは欲を出さずにK1だけに専念した方がいいかも。

第6試合 PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
○ アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム) 2R 0分30秒 スピニングチョークスリーパー ヒース・ヒーリング(米国/ゴールデン・グローリー) ×
なかなか見ごたえのある試合だった。寝技らしい寝技は出さないが、一応サンボ出身だけあって、ヒーリングの寝技からの逃げがうまかった。次はリベンジ出来るか?

第7試合 PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
○ エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア/レッドデビル) 1R 1分33秒 アームロック ケビン・ランデルマン(米国/ハンマーハウス) ×
試合には負けたがランデルマンの垂直落下ジャーマンは凄かった。しかもそれをくらって平然と切り替えしたヒョードルも凄いが。ヒョードルにはPRIDE引退したら、NOAにでも行ってもらおうか。小橋のバーニングハンマー受けても平気そうだし。

今回のGPのMVPはなんと言ってもクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、順MVPはランデルマンだな。プロレス技でヴァーリーで勝つなんて事を、日本人プロレスラーがやったらヒーローになるな・・・(パンクラスや桜庭はプロレスラーにあらず)


04年05月23日 PRIDE武士道 其の参 神奈川・横浜アリーナ

第9試合「日本vsチーム・グレイシー 3対3対抗戦」
× 美濃輪育久(日本/フリー) 2R 判定(1−2) ハイアン・グレイシー(ブラジル/ハイアン・グレイシー柔術アカデミー ) ○
今の美濃輪を見てると何がしたくてブラジルまで言ってるのかわからん・・・。

第8試合「日本vsチーム・グレイシー 3対3対抗戦」
○ 五味隆典(日本/木口道場レスリング教室) 1R 0分06秒 KO ハウフ・グレイシー(ブラジル/ハウフ・グレイシー柔術アカデミー) ×
もちろん狙ってはいたんだろうが、K1 ROMANEXの須藤と違って運良く当った感が否めない・・・。

第6試合 武士道スペシャルマッチ
× 金原弘光(日本/フリー) 2R(判定0−3) ミルコ・クロコップ(クロアチア/クロコップ・スクワッド) ○
これはミルコが弱くなったというよりも、金ちゃんが試合巧者だったためにこういう結果になっただけど思われる。

武士道挑戦試合 第2試合
○ 藤井軍鶏侍(日本/フリー) 1R 2分58秒裸絞め キム・ジン・オー(韓国/CMA-KPW KOREA) ×
特殊部隊出身の割には肝が据わってねぇなぁ・・・。


04年05月22日 K-1 MMA Championship ROMANEX さいたまスーパーアリーナ

第1試合 K−1MMAルール 5分3R
○ ブルーウルフ(モンゴル/新日本プロレス) 2R 4分44秒TKO(タオル投入) トム・ハワード(米国/UPW) ×
ダイジェストじゃなくてもっとしっかりと見たかった。ウルフは良さそうだったがまだまだだな。

第2試合 K−1MMAルール 5分3R
× サム・グレコ(オーストラリア/正道会館) 3R(判定1−2) LYOTO(ブラジル/猪木事務所) ○
LYOTOは、猪木が惚れこんだという潜在能力はいつ発揮されるんだ?わしが現役だったら余裕だと思うんだが・・・。

第3試合 K−1MMAルール 5分3R
○ ゲーリー・グッドリッジ(トリニダード・トバコ/フリー) 1R 1分22秒KO(左フック) ザ・プレデター(米国/UPW) ×
プレデターは今後に期待という事で。戦いかたさえ覚えれば結構いいところまでいきそうだと思う。

第4試合 K−1MMAルール 5分3R
○ ジョシュ・バーネット(米国/新日本プロレス) 1R 2分15秒KO(マウントパンチ連打) レネ・ローゼ(オランダ/チーム・ピーター) ×
またジョシュの美味さだけが目立った試合だった。ザコ相手ではなく、PRIDEのトップクラスとの試合を見てみたい。

第5試合 K−1MMAルール 5分3R
○ 須藤元気(日本/ビバリーヒルズ柔術クラブ) 1R 3分40秒KO(グラウンドパンチ連打) ホイラー・グレイシー(ブラジル/グレイシー柔術アカデミー) ×
いつも入場の時に楽しませてくれる須藤。しかも勝つから余計にいいんだよなぁ。

第6試合 K−1MMAルール 5分3R
○ BJペン(米国/BJペンMMA)1R 3分40秒肩固め ドゥエイン・ラドウィック(米国/3−Dマーシャルアーツ) ×
BJペンってよく知らないんだけど、うまい試合運びする。中量級世界最強ではないかというのも納得出来る。吉田・シウバとの試合が見てみたい。

第8試合 K−1MMAルール 5分3R
× アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ/チヌックジム) 2R 1分51秒ギロチンチョーク 中邑真輔(日本/新日本プロレス) ○
やっと順当な結果だw それにしても純K1の選手はヴァーリーには向かないと思う。フィリィオもヴァーリーはやらない方がいいだろうな。

第9試合 K−1MMAルール 5分3R
× ボブ・サップ(米国/チームビースト) 1R 2分10秒グラウンドでの攻撃→タップアウト 藤田和之(日本/猪木事務所) ○
藤田の強さ・上手さが目立ったというよりも、サップのグランドの下手さ・心の弱さが露呈しただけどいう感じ。もちろん倒すのは容易ではないが、かなり打たれ弱いな。


04年04月25日 PRIDE GP 2004 開幕戦 さいたまスーパーアリーナ

第8試合「PRIDE GP 2004」1回戦
○ エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア/レッド・デビル) 1R 2分11秒腕ひしぎ十字固め マーク・コールマン(米国/ハンマーハウス) ×
あわやというシーンもあったものの、最後はサンボで培ったものを出して一本勝ち。でもコールマンのタックルの速さはさすがだ。

第7試合「PRIDE GP 2004」1回戦
○ アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム) 2R 1分25秒スリーパーホールド 横井宏考(日本/チーム・アライアンス) ×
とても上手くかみ合った試合。今のままでも3回に1回は横井が勝つチャンスがあるのではないだろうか。

第6試合「PRIDE GP 2004」1回戦
× ミルコ・クロコップ(クロアチア/クロコップ・スクワッド) 1R 1分57秒KO ケビン・ランデルマン(米国/ハンマーハウス) ○
ランデルマンも決して弱くないが、ミルコは立ち技は問題ないだろう(倒されてからのパウンドだけを警戒してた)と舐めすぎてたという感じ。

第5試合「PRIDE GP 2004」1回戦
○ 小川直也(日本/UFO) 1R 1分34秒肩固め ステファン・レコ(クロアチア/ゴールデン・グローリー) ×
レコはそのままK1に残ってK1チャンピョンを目指してればよかったんじゃないかな?小川の迫力勝ちだった。

第3試合「PRIDE GP 2004」1回戦
× 戦闘竜(米国/フリー) 1R 4分46秒チキンウイングアームロック ジャイアント・シルバ(ブラジル/フリー) ○
シルバはでか過ぎ。ちょっと初心者には荷が重かったようだ。もっと試合慣れしたら、戦闘竜にはぜひともヒョードルやヒーリングとやって欲しい。

第1試合「PRIDE GP 2004」1回戦
× 高橋義生(日本/パンクラスism) 1R 4分53秒KO ヒース・ヒーリング(米国/ゴールデン・グローリー) ○
はっきり言って高橋は嫌い(パンクラスが嫌い)だけど惜しかった。せめて同じ体の大きさだったら結果も違ってたと思うが、理由にはならないな・・・。


04年04月18日 WWE特番 Bucklash

インターコンチネンタル選手権試合
○ ランディ・オートン(王者) (体固め) カクタス=ジャック ×
ランディ見直した。結構根性あるな。


04年03月14日 WWE特番 Wrestle Mania20

世界ヘビー級選手権試合(3WAY)
○ クリス・ベノワ (クリップラークロスフェイス) ショーン・マイケルズ × /HHH
ベノワ初戴冠おめでとう。試合はつまんなかったけど。

WWEクルーザー級選手権試合
○ チャボ・ゲレロ(王者) (勝ち残り) ミステリオ/TAJIRI/キッドマン他 ×
見せ場がいっぱいあって、テンポもよかった。クルーザー限定のロイヤルランブル形式も見てみたいな。

○ フレアー/オートン/バティスタ (体固め) ロック/ミック・フォーリー ×
ロックの久々の試合で、ロックンソックンコネクション復活。ロックには早くWWEに専念してもらいたいな。映画つまんないんだから。

USヘビー級選手権試合
○ ジョン・シナ (体固め) ビッグショー(王者) ×
まさかシナがこんなに早く売れるとは。SDはシナがいるからつかみはいいが、その後がなぁ・・・


04年02月15日 WWE特番 No Way Out

WWE世界ヘビー級選手権試合
○ エディ・ゲレロ (体固め) ブロック・レスナー(王者) ×
エディおめでとう。


04年01月25日 WWE特番 Royal Rumble

優勝 クリス・ベノワ
<出場順>1-ベノワ / 2-オートン / 3-ヘンリー / 4-TAJIRI / 5-ブラッドショー / 6-ライノ / 7-マット / 8-スタイナー / 9-モーガン / 10-ハリケーン / 11-ブッカー / 12-ケイン / 13-スパイク / 14-リキシ / 15-デュプレ / 16-Aトレイン / 17-ベンジャミン / 18-キャット / 19-アングル / 20-リコ / 21-フォーリー / 22-クリスチャン / 23-ヌンジオ / 24-ビッグショー / 25-ジェリコ / 26-ハース / 27-ビリー / 28-シナ / 29-ヴァンダム / 30-ゴールドバーグ

普段は見れないRAWとSDの選手が一同に会し、試合もやるお祭り。皆気合がいつもと違うのか、これだけの人数がいても試合がだれず面白かった。


大晦日の3大会の感想。ラジオも使いながらチャンネル回しまわしチェックした。残念ながら全部の試合を見れてはいないのだが、後でビデオを見て、追記しようかと思う。

04年1月4日 新日本プロレス 東京ドーム

スペシャルプレゼントマッチ第5試合
○成瀬昌由 0分30秒 スリーパーホールドでレフェリーストップ 安田忠夫 ×
−またまた自分よりはるかにでかい奴にスリーパーで勝利!!

第3試合:60分1本勝負 GHCジュニアヘビー級選手権試合第3試合:60分1本勝負
× 杉浦貴(NOAH) 17分52秒 雪崩式垂直落下式ブレーンバスター〜体固め 獣神サンダー・ライガー ○
−ライガーも結構タフだけど、杉浦も結構タフやなぁ

第10試合:60分1本勝負 IWGPヘビー級王座&NWFヘビー級王座統一戦
○ 中邑真輔 13分55秒 チキンウィングアームロック 高山善廣 ×
−高山にボコボコにされてもされても立ち上がり執念のアームロックで勝利。中邑はキャリアは全然ないのに、やられっぷりが凄いよい!

03年12月31日 K-1 Premium 2003 Dynamite!! 名古屋ドーム

オープニングファイト K−1 MMAルール 5分3R
○ クリストフ・ミドゥ“ザ・フェニックス”  1R 4分21秒 チョークスリーパー “グリーンベレー”トム・ハワード ×
-こいつはスゲェ見てぇ。要チェキや。

第1試合 K−1 MMAルール 5分2R
○ 須藤 元気 2R 0分41秒 ヒールホールド バタービーン ×
-何かサーカスみたいな試合だったな。順当な勝ちだろう。

第2試合 K−1 MMAルール 5分3R
× ヤン・“ザ・ジャイアント”・ノルキヤ 1R チョークスリーパー 成瀬 昌由 ○
-こいつも是非見たい。最近噛ませ犬にされてた成瀬の本気が見れそうだ。

第3試合 K−1 MMAルール 5分3R
× マウリシオ・ダ・シルバ 1R 0分13秒 TKO ザ・プレデター ○
-こいつも是非見たいな。ホントにプロレスラーが随分出てるなぁ。

第4試合 K−1ルール 3分3R
× フランソワ・“ザ・ホワイトバッファロー”・ボタ 3R判定 0−3 藤本 祐介 ○

第5試合 K−1 ルール 3分3R
○ フランシスコ・フィリォ 3R判定 3−0 TOA ×

第6試合 K−1 ルール 3分3R
○ アーネスト・ホースト 3R判定 3−0 モンターニャ・シウバ ×

第7試合 K−1 MMAルール 5分3R
○ 中尾 芳広 2R 1分13秒 タップ ハハレイシビリ・ダビド ×

第8試合 K−1 MMAルール 5分3R
× 中邑 真輔 3R 1分19秒 TKO(抗議を受け主催者預かり) アレクセイ・イグナショフ ○
-まずは中邑はあそこで、レフェリーをボコボコにするべきだった。 「これが試合の出来ないやつか?ハァ?」と。それに加えてイグナショフの「中邑は強くなかった」のセリフ。思いっきりびびりまくって防戦一方だったくせに。次にULTIMATE CRUSHで再戦したら、間違いなく中邑の勝ちだな。

第9試合 K−1ルール 3分3R
× 曙 1R 2分58秒 KO ボブ・サップ ○
-まさか曙が負けるとは。マジでもストーリー的にも曙が勝つと思ったんだが。NFLでもWWCでも無名のサップとやらせるより、初の外国人横綱の曙をタイソンとやらせる方がストーリー的にもいいし、貴乃花まで応援に来たとあれば勝つしかないと思ったんだがなぁ。いっその事、貴乃花が敵を取るか?

03年12月31日 PRIDE SPECIAL 2003 男祭り さいたまスーパーアリーナ

第1試合 PRIDEルール
× 美濃輪 育久 2R 1分05秒 TKO クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン ○
-こいつも中途半端に終わらせた試合だったな。選手のやる気のあるうちは試合を勝手に止めるべきでないな。まぁ血が出ちゃったらTV的には仕方がないと思うが。やばそうな時はダウンカウントを取って、判定要素にすればいいと思う。

第2試合 PRIDEルール
○ ヒース・ヒーリング 3R 0分35秒 裸絞め ジャイアント・シルバ ×
-番狂わせが起こるかとも思ったが、順当に来ちゃったな。WWEのBig ShowがPRIDEに出たらどうなるんだろう?

第3試合 PRIDEルール
○ 桜井“マッハ”速人 3R 判定 3−0 高瀬 大樹 ×

第4試合 PRIDEルール
× 小路 晃 1R 2分41秒 KO ムリーロ・ニンジャ ○

第5試合 PRIDE特別ルール
△ 吉田 秀彦 2R 引き分け ホイス・グレイシー △
-今回はホイスの完全な作戦勝ちだ。まさか胴着を脱いで来るとは・・・。吉田はかなり打たれ強いので対ストライカーにはいいかもしれないが、胴着を着ていない相手で尚且つグラップリングの選手相手だと逆につらいのかも。寝技に絶対的な自信があるのかもしれないが、柔道にはない足関節も練習した方がよさそうだ。シウバと再戦したら勝てるかもしれないが、逆にノゲイラや菊田とやったらきれいに負けそうな気がする。

第6試合 ゲーリー・グッドリッジ引退試合 PRIDEルール
× ドン・フライ 1R 27秒 右ハイキック→KO ゲーリー・グッドリッジ ○
-最後のドツキ合いを期待したが、まさかのハイキックで一瞬で勝負がついてしまった。スポーツでも特に、格闘技は引退試合で勝つと、まだまだやれるんじゃないか?と思ってしまうな。奴がレフリーなんかになったら、最強のレフリーだな。

第7試合 PRIDEルール
× 坂田 亘 1R 7分12秒 腕ひしぎ十字固め ダニエル・グレイシー ○
-坂田頑張ったけどおしかったな。リベンジよりもハイアンとの試合を見てみたい。意外と関節柔らかいんだなぁ。

第8試合 PRIDEルール
○ 近藤 有己 1R 3分27秒 TKO マリオ・スペーヒー ×
-下手に寝技につきあわず、打撃一辺倒で行く姿には潔さを感じる。シウバとの試合が見たいものだ。

第9試合 PRIDEルール
○ 田村 潔司 1R 2分20秒 腕ひしぎ十字 ロニー・セフォー ×
-田村らしい鮮やかな一本勝ち。ロニーはK1だけに絞った方がいいだろう。

第10試合 PRIDEルール
× 桜庭 和志 3R 判定  0−3 アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ ○
-ノゲイラ弟とやるには準備期間が少なかったかも。もっとグランドでの攻防が見たかったな。


03年12月31日 イノキボンバイエ2003 兵庫・神戸ウイングスタジアム

第1試合 イノキボンバイエ2003公式総合ルール 5分3R
× 安田忠夫 1R 52秒 マウントパンチ→TKO レネ・ローゼ ○

第2試合 イノキボンバイエ2003公式総合ルール 5分3R
○ LYOTO 2R 1分 左ストレート→KO リッチ・フランクリン ×

第3試合 イノキボンバイエ2003公式総合ルール 5分3R
○ エメリヤーエンコ・アレキサンダー 2R 4分28秒 TKO アンジェロ・アロウージョ ×

第4試合 キング・オブ・パンクラス無差別級選手権 5分3R
○ [王者] ジョシュ・バーネット 3R 4分48秒 腕ひしぎ十字固め [挑戦者] セーム・シュルト ×
-イノキボンバイエはまだほとんど見ていないのだが、これと村上の試合だけは見た。バーネットはまだ若いのにうまいな。これが新日本生え抜きのレスラーだったらもっと素直に喜べるのに・・・。

第5試合 イノキボンバイエ2003公式立技ルール 3分3R
× 天田 ヒロミ 2R0分46秒 右ハイキック→KO マイケル・マクドナルド ○

第6試合 イノキボンバイエ2003公式立技ルール 3分3R
× 村上 和成 1R 1分8秒 右ハイキック→KO ステファン・“ブリッツ”・レコ ×
-村上らしさはあった。次はノールールでリベンジだな。

第7試合 イノキボンバイエ2003公式総合ルール 5分3R
○ エメリヤーエンコ・ヒョードル 1R 1分2秒 レフエリーストップ 永田 裕志 ×
-て、言うか永田はもう総合やるな。中西も。

第8試合 イノキボンバイエ2003公式総合ルール 5分3R
○ 藤田 和之 2R 2分25秒 肩固め イマム・メイフィールド ×
-いっその事、高山と再戦した方がよっぽど面白かったな。20秒ルールをうまく凌いだのは天晴れ。

第9試合 イノキボンバイエ2003公式総合ルール 5分3R
○ アマール・スロエフ 1R4分23秒 顔面蹴り→レフェリーストップ ディン・トーマス ×

第10試合 イノキボンバイエ2003公式総合ルール 5分3R
× 橋本 友彦 1R0分36秒 左ひざ→レフェリーストップ アリスター・オーフレイム ○


03年11月16日 WWE特番 Survivor Series

なんかやっつけ試合のような感じだったな。色々な選手が見れるのは いいのだが、どうも回転がよくなってしまう。それより気になった のはUTとSCSAが今後どうなるかだ。UTはしばらく休んで、Dead Man で復活するんだろうけど、SCSAはどうやって復活するのやら。


03年09月22日 K-1 JAPAN GP

ボブ・サップ勝ったな。
筋肉の塊がパワーのみで元K1チャンプやVTの猛者達を倒し、K1やVTのあり方すら覆してきた男のパワーやスキルが試される試合だった。 体格がでかいだけ、技もなにもあったもんじゃない・・・そう呼ばれていた男が、自分と同じような体格、パワーの選手と戦った時 どう戦うのか興味があったが、だてに何試合もしていなかったようだ。
体系が体系だけに小器用に技を出す事は難しいだろうが、それなりにスキルはついていたようだ。ディフェンスとパンチのスキルがもっとついて、スタミナをつければその時は本当にビーストになるだろうな・・・。K1ファイターでなく、プロレスラーだったら もっと応援したのになぁ。これを思ってるプロレスファン結構いると思うんだけど。


03年08月23日(千葉・船橋ららぽーと) DDT生観戦
船橋ららぽーとのビヤガーデンにプロレスインディ団体のDDTを見に行ってきた。話を聞いたり、ゴング等で存在は知っていたが、TVでも見たことがなかったが、いきなり生で見た。確かにインディなので、学生プロレスに毛が生えた程度のレベルのもいたけど、高木三四郎はよかった。カリスマもあったし。家電製品お茶の間デスマッチは結構面白かったし、「超異次元奇人対決!」 O.K.Revolution vs 男色ディーノはかなり笑えた。ただ一つ気になったというか、微妙だったのが、身長だけでなく体重もわしの方がほとんどのレスラーより重かった・・・。つうかわし坊主頭だし、彼らよりもレスラーっぽいかも・・・

StoneColdのTシャツを着た友人とKaneのTシャツを着た2人連れをその日船橋で見たらそっちの坊主頭の方がわしだ。


03年06月15日(現地) WWE特番 BAD BLOOD

RAW組だけによる初めての特番・・・つまらんかった・・・普段のRAWの方が面白い時があるぞ。あんなんで金取るなんて いいかげんにしろよ。ストンコがいなかったら、見れたもんじゃねぇ。ほとんど早送りで見ちまった。


03年05月18日(現地) WWE特番 Judgement Day

いやあストーンコールドのGM。かなりいいかも。動きの悪いレスラーのSCSAよりも、GMのSCSAの方が断然 いかしてる。

シナ&FBI(チャック&ジョニー)(withヌンジオ) VS ベノワ&ライノ&スパンキー
つかみの試合としてはまぁいいんじゃないだろうか。ライノが一度もタッチされてないのが かわいそうだが・・・。スパンキーはZeroOneから大出世したな。

ラ・レジスターンス VS BPP&テスト(withステイシー)
ラ・レジスターンスかなりしょっぱい。もうちょっとどうにかならんのかな。まぁその内消えるだろう。 BPPも引退した方がいいんじゃないか。

チームアングル VS エディー&タジリ(タッグタイトルラダーマッチ)
田尻見事に戴冠。TAJIRIとエディが意外と合ってたな。まぁエディは日本にもよく来てたから 日本人レスラーとやるのは問題ないのであろう。チームアングルも頑張ったが試合形式が悪かったな。 でも新人であれだけ出来れば全然OKかな。

ICバトルロイヤル!
バル・ビーナス Y2J ゴールド・ダスト ランス・ストーム RVD クリスチャン テスト ケイン ブッカーT

バルはやっぱりこのキャラが一番だ、ぜひまた髪を延ばしててもらいたいもんだ。 それにしてもケインがいきなりみんなにボコボコ。まぁICチャンプよりもワールドチャンプの 器だしな。試合時間はもうちょっと時間かけて欲しかったな。

ビキニコンテスト トーリー VS セイブル
試合自体はどうでもよかったが、リリアンが凄く楽しそうに歌ってたのが印象深い。

パイパー(withオヘア)VS Mrアメリカ
ホーガン・・・もういらない。バイパーズ・ピットは面白いから続行。それだけ。

レズナー VS ショー(タンカマッチ)
レズナー・・・無理やり作ったスーパースターだったが、なかなかいいぞ。いやかなりいいかも。 レスリングのベースは十分あるし、人気も出てきた。あとは経験さえつめばいいんじゃないだろうか。 ビック・ショーを軽々持ち上げるパワーも凄いし。

全体的になかなか面白かった。が、一番面白いのがSCSAとビショップの絡みというのが・・・


03年05月03日 K-1 WORLD GP 2003 in Las Vegas 会場:米国ネバダ州ラスベガス・ミラージュホテル

第10試合 スーパーファイト 角田信朗引退試合  3分3R × 角田信朗(日本/正道会館) 3R 判定 武蔵(日本/正道会館) ○
「角田師範の魂を見させてもらいました。涙なしには見れない試合。角田師範ご苦労様でした。押忍」


03年05月02日 新日本プロレス「ULTIMATE CRUSH」 会場:東京ドーム

第4試合 ヴァーリトゥードマッチ 5分3R
○ LYOTO(猪木事務所) 3R 判定3−0 謙吾(パンクラス) ×
「ついにヴェールを脱いだLYOTOだがこの試合を見る限りではまだまだ。ただセンスはあるようなので、実戦をもっと積めばいい選手になるかもしれない。」

第5試合 ヴァーリトゥードマッチ 5分3R
× ドルゴルスレン・スミヤバザル(横綱朝青龍・実兄) 1R2分58秒TKOドクターストップ 高阪剛(チームアライアンス) ○
「スミヤバザルは力もあるし、バランスのいい選手だが、ヴァーリトゥード向きの選手ではないと思う。」

第6試合 ヴァーリトゥードマッチ 5分3R
○ 中邑 真輔(新日本プロレス) 2R 3分12秒ギロチンチョーク ヤン"ザ・ジャイアント"ノルキヤ(K−1) ×
「この中邑という選手は初めて見たが 、この試合だけでは全く判断のしようがないが、この試合は満点だろう。」

第7試合 ヴァーリトゥードマッチ 5分3R
○ ジョシュ・バーネット 1R 3分05秒レフェリーストップ ジミー・アンブリッツ ×
「バーネットは巧すぎる。現役最高潮の時のヴォルグ・ハンとやらせてみたいね。」

第8試合 ヴァーリトゥードマッチ 5分3R
× 中西 学(新日本プロレス) 3R 1分05秒TKO(グラウンドパンチ) 藤田 和之(猪木事務所) ○
「想像以下の茶番。またプロレス最強神話が崩された・・・。」

第10試合 GHCヘビー級選手権試合 時間無制限1本勝負
○ [王者]小橋 建太(NOAH) 28分27秒ラリアット→体固め [挑戦者]蝶野 正洋 ×
「さすがベテラン。彼らが現役でいる以上、プロレスは安泰だ。が彼らに続くレスラーがいないのが現状。」


WWE(World Wrestling Entertainment)について

私は子供の頃からずっとプロレスが好きで、それが嵩じてプロレスラーになりたいと思い体を鍛えたり、 空手、柔道、テコンドーなどやったりしてました。まぁ身長と運動神経と怪我で諦めたのですが。昔はアメプロ (アメリカンプロレス)も好きで、TV東京の“世界のプロレス”なんかを見ていたのですが、より格闘技に近い新日本 プロレスやUWFなどに傾倒していき、アメプロをバカにしていました。

もちろんプロレスがショーだとはわかっていますが、より本気に見える日本のプロレスの方がインチキくさい アメリカのプロレスより面白いと思っておりました。が、大学時代からの友人にプロレスマニアのA氏がいるのですが、 彼に言われて、現在のアメプロを見たら目からコンタクトが落ちました。

丁度日本のプロレスに飽きてきていたというのもありますが、最高のショーだったのです。WWEという団体は、 「プロレスは格闘技ではなく、エンターテイメントスポーツである!」とカミングアウトしており、いかに観客を楽しませるかに 重点を置いておりました。

事実日本のWWEファンにも、日本のプロレスは見ないし、嫌いだけど WWEは別という人も結構います。試合の内容 そのものよりもストーリーを重視しておりハリウッドの脚本家などを会社に迎えて、さながら連続ドラマのようで、 一度はまってしまうと見逃せなくなります。選手も個性豊かで、大きいのは2m20cmもあるビッグ・ショーというレスラーも いれば、165cmしかないけど2mを超す大男達と対等に戦いを見せるレイ・ミステリオというレスラーもおり、 入場なんかもとても派手です。ケーブルTVやCS衛星放送が入っている人は、J-SKY SPORTS の1,2,3でやってますので 是非一度見てみて下さい。はまりますよ〜。

WWEはたかがプロレスと侮ってはなりません。株式公開もしており、昨年のNYテロ に対して$100万も寄付し(NYにWWE直営のレストランもあるので)、全米各地の 学校に行って勉強するのがどれだけ大事か子供達に教えたり(ほとんどが大学を卒業してて、中には公認会計士の資格を もっている選手なんかもいる)、ボランティア活動も積極的にやっています。

ちなみに私の好きな選手は、ケイン、ダッドリーズ、ブラッドショーなんかですね。他にも好きな選手がいたのですが、 結構裏では厳しいらしく、人気の無い選手はもちろん、素行の悪い選手や麻薬、ステロイドを使っている選手はすぐにクビに なってしまいます。昔はWCW,ECWとメジャーな団体があったのですが、WWEとの競争に負けて潰れてしまいましたので、選手が 活躍できる場は少なくなってしまったようです。



WWE番組案内表

現在WWEは2リーグ制をとっており、RAW組、SMACK DOWN組の2つに分かれております。日本で放映されている番組は現在 4番組あります。日本でのWWEの人気の高さもあり、来年2003年よりさらに4番組がスカパーで見れるようになります。

現在放映されている番組

HEAT (RAW) Saturday   14:00 - 15:00 J-Sky Sports  1-3
RAW Monday     15:00 - 17:00 J-Sky Sports  3
SMACK DOWN Tuesday    16:00 - 18:00 J-Sky Sports  1
Velocity (SD) Friday       17:00 - 18:00 J-Sky Sports  1-3
Bottom Line & After Burn Thursday   22:00 - 23:35 FIGHTING TV SAMURAI


毎月J-Sky Sportsでやっていた、WWEの特番は2003年2月よりPPVになってしまいました。今までは J-Sky Sportsを契約していれば、 その他にお金を払わずに見れたのに、毎月¥1,500もかかってしまう。結局3千円お得で、何度見てもいい年間割引契約に加入しま した。特番も当たり外れがあるからなあ。面白ければいいけど、つまんなかった日には「金返せ〜!」だな。



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